農薬の規制

農薬は場合によっては人畜、水産物や環境に悪影響を与えるおそれがあるので農薬取締法や食品衛生法で規制を受ける。毒性・残留試験などに基づいて各農薬・農産物ごとに許される最大残留濃度(農薬取締法による「登録保留基準」や食品衛生法による「残留農薬基準」)が決められ、これをクリアするように農薬の使用法が定められた上で登録され使用が可能になる。 残留農薬基準については、2006年5月より「残留農薬等に関するポジティブリスト制度」がスタートし、従来よりも残留農薬に対する規制が強化された。